【機能】KANAMETOの機能一覧
LINEを活用したDX推進に必要な機能が満載!
便利な新機能も続々追加中
KANAMETO PUSH
ユーザのニーズに合わせて適切な情報を分かりやすく案内します
地方自治体・学校・企業の「顔」となるLINE公式アカウントの運用をサポート
動的リッチメニュー
LINE公式アカウントを開いて最初に表示されるメニュー画面を、最大で12分割で設定できます。さらにタブをタップすることで、最大3つのリッチメニューを切替え表示できます。
アンケート
ユーザから居住地域、性別、年代などの情報を聴き取るアンケートをLINE上で実施できます。ユーザの属性情報・ニーズに合わせて、表示するリッチメニューをカスタムできます。
アンケート言語の切替え
アンケートは英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語に対応しており、日本語に不慣れなユーザの属性情報取得が容易です。
セグメント配信
アンケートの回答に基づきセグメントを作成し、ユーザのニーズに合わせて情報配信できます。複数の属性をクロスして、自由にセグメントを設定できます。
チャットボット
FAQ(よくある質問)に自動応答するチャットボットを導入できます。ユーザは365日24時間いつでも手軽にLINEから疑問を解決できます。
リッチコンテンツ
複数の画像やメッセージを左右にスライドさせて表示するカルーセルや、リンク付きの画像を送るリッチメッセージ、デザインを自由にカスタマイズ可能なFlex Messageを活用することで、ユーザに効果的に情報をアピールできます。
キーワード応答
ユーザが入力する特定のキーワードに対して、テキストや画像、リッチメッセージ等で自動応答することができます。ユーザがキーワード入力する際の表記揺れに対応する機能もあります。
定期配信
ごみ収集日の案内など、特定のサイクルで繰り返しメッセージを配信できます。毎週〇曜日、毎月〇日などの定期的な配信ルールのほか、特定の配信日を複数設定することも可能です。
施設検索
ユーザがLINEから送信した位置情報に合わせて、最寄りの施設情報を案内します。住所、電話番号、営業時間、地図情報などの施設概要を、現在地からの距離順で一覧表示できます。
認証
事前に発行した認証コード(文字列)を専用フォームに入力することで、職員限定のメッセージ配信など個人を特定したメッセージ配信ができます。また、異動や退職に伴う対象者の管理も容易かつ確実になります。
デジタル会員証
認証済みのLINEユーザーに対して、独自の会員証をLINEアプリ内で表示できます。市民割引が適応される市民証や図書館の貸出カード、学校の学生証などをLINEアプリで代替します。
通報ソリューション
自治体向けに提供している機能で、住民が発見した道路や公園の不具合等の情報をLINEで受け付けることができます。通報シナリオに沿って、画像や位置情報、日付を取得できるため、通報の精度が向上します。
防災メール連携
自治体向けに提供している機能で、防災メールの内容をLINEでメッセージ配信できます。特定の条件の防災メールを受信すると、通常のリッチメニューから災害・緊急時専用メニューへ自動で表示を切り替えることができます。住民向けに防災・安全情報を迅速かつ確実に伝達できます。
きずなメール連携
自治体向けに提供している機能で、妊娠週数や子どもの月齢に合わせた子育て支援情報をLINEで継続配信できます。子育て家庭と行政、地域のつながりを強化することで、孤育て(孤独な子育て)を予防し、子どもや家族の安心を守ります。
予約ソリューション
健診・相談・窓口来庁などの予約をLINEで受け付けることができます。予約日が近づくと、リマインドメッセージを自動で配信できます。予約のキャンセル対応も可能です。
フォロー配信
ユーザが登録した基準日から一定日数が経過したタイミングで、事前設定したコンテンツを自動配信できます。利用者の個々の状況に合わせた継続的なメッセージ配信によって、利用者の行動(子育て、健康づくりなど)をサポートします。
KANAMETO TALK
コンタクトセンターのノウハウを活かした便利なチャット対応機能を提供
地方自治体様において、移住相談やいじめ相談などのSNSカウンセリングに活用されています
担当者の管理
チャットトーク毎に担当職員を設定でき、担当者の変更も可能です。チャット内容や対応職員の生産性に応じて、職員1人あたりの同時対応数の上限を設定できます。
タグ付け管理
ユーザからの問い合わせ内容や対応状況に応じて、チャットトークやユーザにタグ付け管理ができます。ユーザタグを活用して、メッセージのセグメント配信も可能です。
過去ログの参照
チャット対応画面から、ユーザのアンケートの回答やチャットボットの選択内容を参照できます。
同一ユーザから過去に問合せがあった場合は、前回担当者やチャット履歴を確認できます。
チャット受付時間の設定
チャット受付時間を設定でき、時間外にユーザから問い合わせが入った場合は、専用の応答メッセージを自動で返信します。時間外の自動応答ログが確認できます。
アウトバウンド
ユーザから来た問い合わせに対応するだけではなく、必要に応じて特定のユーザーとのトークルームを職員から作成し、チャットを開始することができます。
新着トークの流入制限
職員の対応可能数を超える問合せが入った場合は、混雑時メッセージを自動で返信することができます。
KANAMETO ECO
粗大ごみ収集申込・受付をLINE上で完結するために必要な機能を提供
細かな設定で各自治体様の収集ルールに対応
LINEで収集申込みを
自動受付
LINE上で起動する申込フォームから粗大ごみ収集の申込みが可能です。
収集申込みの一元管理
「LINE経由の収集申込み」と「管理画面で手動登録された収集申込み」は、一元管理され、収集日ごとの「受付上限数」の判定を行います。
オンライン決済
処理手数料の支払い方法として、オンライン決済も選択できます。決済代行会社のシステムを通じて、LINE上で決済手続きを完了できます。
※決済代行会社との契約が必要です。
管理機能
LINE公式アカウント運営の実務を担う職員の皆様に使いやすい管理機能を提供
開封率の取得
ユーザに配信したメッセージの開封率を取得、分析することができます。一斉配信、セグメント配信を問わず開封率を取得でき、日別の開封状況を確認できます。
リンク切れチェック
リッチコンテンツやチャットボットの応答メッセージに含まれるURLにリンク切れが発生しているか、システムが定期的に確認します。
ロール設定
担当者ごとにシステムで操作できる機能を制限することができます。
1つのLINE公式アカウントを複数部署で同時運用する場合に便利です。
配信上限数の通知
LINE公式アカウントの料金プランに応じたメッセージ配信上限数に近づくと、メールで通知します。
KANAMETOを経由していないメッセージ通数もカウントし、アラート通知を送ることができます。
ログイン履歴の確認
ログインユーザのログイン履歴を確認でき、不正利用のチェックが可能です。