【ソリューション】道路や公園の不具合をLINEで通報受付
自治体向け通報ソリューション
住民がLINEで道路や公園の不具合を通報できます
住民から見た通報イメージ
普段から利用している「LINE」からチャットボット形式で通報が完了します
カルーセル形式で通報項目を選択、スマホに保存された画像を送信、LINEアプリの位置情報送信など
使い慣れたLINEアプリの機能で操作も簡単
主な活用方法
住民から様々な不具合・損傷状況・危険個所などの通報を受付ける事が可能です
防災・減災・災害復興
河川、用水路、被災住宅、農地・農業用施設 など
事故防止・安全対策
道路(車道、歩道、街灯)、ガードレール、公園(遊具、樹木、ベンチ、照明)など
その他
不法投棄、資源ごみの持ち去り、公営住宅、落書き など
自治体向け通報ソリューションの特長
通報シナリオを自由に設定
KANAMETOの管理画面から、複数のテンプレートを組み合わせて通報シナリオを自由に設定
セグメント配信と併用可能
KANAMETOの標準機能を利用して防災情報やイベント情報、
子育て情報などのセグメント配信も可能
LINEを活用するメリット
月間利用者数 9,700万人*
月間利用者数9,700万人*を誇るLINEは、社会インフラ化したプラットフォームサービスです。
*2024年3月末時点
専用アプリ不要
住民は普段使っているLINEアプリで自治体のLINE公式アカウントを友だち追加するだけで、専用のアプリをダウンロードする必要はありません
情報発信も同時に可能
通報の受付だけでなく、LINE公式アカウントでイベント情報や子育て情報、防災情報などの情報配信も可能です
90を超える自治体様で
導入済
熊本県熊本市様
愛媛県松山市様
静岡県島田市様
宮崎県都城市様
東京都武蔵野市様
神奈川県秦野市様
奈良県広陵町様
東京都公園協会様
青森県つがる市様
東京都武蔵野市様では、市政広報番組でアナウンスされました。
内容はこちらのYoutubeでご覧いただけます。
> 武蔵野市様の活用事例:道路・公園等の不具合を市民からLINEで通報受付
よくあるご質問
- Q. 住民から多くのお問い合わせが発生しませんか?
A. 画像や位置情報など必要な情報のみを受付け、お問い合わせは受付けない仕組みでの通報窓口提供が可能です。 - Q. KANAMETOのセグメント配信機能なども同時に活用できますか?
A. はい、可能です。自治体向け通報ソリューションはKANAMETOのオプション機能のため、KANAMETOの標準機能は全てご利用いただけます。 - Q. 通報内容に応じて任意の住民に対して、自治体側からLINEで連絡する事は可能ですか?
A. 通報を行った住民(LINE公式アカウントの「友だち」)に対して、KANAMETOの管理画面を操作して自治体様から個別にご連絡いただく事が可能です。ただし、当該住民が「ブロック」している場合にはご連絡が出来ません。 - Q. 災害時のみ通報を受付ける事は可能ですか?
A. はい、可能です。災害発生時のみ受付ける通報シナリオと当該の通報シナリオへの導線を設けた災害発生時用のリッチメニューを予め用意しておき、災害発生時にリッチメニューを切り替えるなどの運用となります。 - Q. 受付けた通報情報を一覧でダウンロードする事は可能ですか?
A. はい、CSVデータで一覧をダウンロード可能です。通報シナリオ単位で期間を指定してダウンロードいただけます。