【ソリューション】LINEを活用して住民からの予約を受付・管理
予約ソリューション
予約受付・確認・キャンセルをシステム化する予約ソリューション
電話や来庁による予約対応に当たる職員負担を軽減

住民から見た利用イメージ
普段から利用しているLINEアプリで、自治体のLINE公式アカウントを友だち登録
メニュー画面から予約フォームを起動して手軽に手続きができます
LINEから予約状況をいつでも確認可能
予約日が近づくとリマインドメッセージが自動で届きます
予約のキャンセルもLINEから手続きすることができます
主な活用範囲
様々な事業に関する予約を1つのLINE公式アカウントで受け付けることができます
住民にとってはLINEのメニュー画面が玄関口となり、希望する事業の予約受付にスムーズに進めるので、利便性が高まります
窓口来庁予約
マイナンバーカードの受取り、転出入手続き、社会保険の手続きなど
相談予約
子育て・育児相談、健康相談、消費生活相談、助成金申請相談、移住相談など
検診・接種予約
特定健診、がん検診、歯科検診、乳幼児健診、予防接種など
イベント参加予約
住民向けに開催する各種講座・セミナー・説明会など
予約ソリューションの各機能
LINEから手軽に予約受付
LINEを通じて、時間や場所を問わず予約を受け付けることができます。住民一人につき予約可能な枠数の制限、予約受付締切日時の設定など、細かな制御が可能です。予約受付後、住民に対してLINEで予約完了メッセージを自動配信できます。
いつでも予約状況確認
住民は予約状況をLINEからいつでも確認することができます。予約日が近づくと、予約者に対してLINEでリマインドメッセージを自動配信できます。
シンプルなキャンセル処理
住民からLINEで予約のキャンセルを受け付けることができます。キャンセル受付締切日時の設定が可能です。予約が取り消されると、予約者に対してLINEでキャンセル通知メッセージを自動配信できます。
電話で受け付けた予約情報もまとめて管理
電話やメールなどLINEを経由せずに受け付けた予約も、KANAMETO上で一元管理することができます。受け付けた予約情報は、管理画面から一覧で確認、検索が可能で、予約内容に変更が発生した場合は登録情報を修正することができます。
強固な情報セキュリティ対策
住民の個人情報を取り扱う業務の性質上、強固な情報セキュリティ対策を整備しています
2021年4月30日に国が発表した今後の LINE サー ビス等の利用の際の考え方(ガイドライン)に対応しています
LINEと分離された情報管理
予約情報は、LINEを介さず
KANAMETOの予約フォームで直接取得し、LINE社からアクセスできない国内サーバにおいて厳重に管理されます。
予約番号による管理
予約1件ごとにランダムに発行される予約番号を利用して、予約内容の管理が可能です。住民に配信されるリマインドメッセージ等にも予約番号が記載され、氏名等の個人情報は含まれません。
情報の暗号化
取得した全個人情報については、「アプリケーションによる暗号化」と「インフラによるデフォルトの暗号化」による2重の暗号化処理を行っています。
導入自治体様
よくあるご質問
- Q. 実際の予約管理業務に当たる職員ごとにシステムのアクセス権限を個別設定できますか?
A. はい、可能です。職員様の職務内容に合わせて、予約情報の閲覧のみ可能な権限等に分けて設定できるので、誤操作による事故防止や情報セキュリティの向上につながります。 - Q. 予定した事業が実施できなくなった場合、管理者から当該予約をキャンセルすることは可能ですか?
A. はい、可能です。管理画面からキャンセル処理を行います。予約者のLINE画面にはキャンセルされた予約として表示され、キャンセルメッセージを配信することができます。 - Q. 予約ソリューション以外にもKANAMETOの標準機能は使えますか?
A. はい、可能です。予約機能はKANAMETOのオプション機能であるため、KANAMETOの全ての機能をご利用頂けます。セグメント配信やチャットボット、通報ソリューション、防災メール連携などを活用して、住民の暮らしに必要な市政情報を効果的に配信することができます。 - Q. 既にLINE公式アカウントを持っている場合でも、KANAMETOを導入できますか?
A. はい、可能です。KANAMETOを導入することで、住民との総合的なコミュニケーションプラットフォームとしてLINEを更に活用することができます。詳細はお気軽にお問い合わせください。