【ソリューション】防災メールの内容を自動でLINEメッセージ配信
防災メール連携

防災・安全情報をLINEメッセージでセグメント配信できます

自治体で発行している防災メールの内容を住民向けにLINEでメッセージ配信 自治体から住民へ防災・安全情報(自然災害、事故、犯罪情報等) を配信

住民から見た利用イメージ

KANAMETOの受信設定アンケートで欲しい情報を選択→個々の希望に応じた防災・安全情報をLINEメッセージで受信

自治体のLINE公式アカウントを友だち追加後、受信設定アンケートで情報を登録すると、
個々の希望に応じた防災・安全情報がメッセージ配信されます
普段から利用しているLINEアプリで防災・安全情報をタイムリーに受取可能

主な活用範囲

LINEメッセージを活用して、住民の安全安心に関わる様々な情報を迅速に周知できます

防災・減災

自然災害に関する緊急速報及び注意喚起(地震、台風、洪水、大雨、集中豪雨、大雪、土砂災害など)

防犯・安全

特殊詐欺(振り込め詐欺・アポ電など)の発生状況、不審者目撃情報、交通事故発生情報・交通安全、消費生活情報、感染症拡大の注意喚起

防災メール連携の特長

セグメント配信に対応

「防災」「防犯・安全」等カテゴリ毎にセグメント配信可
住民の年代・居住地域に合わせたセグメント配信も可能
防災・安全情報を求める住民に対して効果的に情報発信

「防災」「防犯・安全」等カテゴリ毎にセグメント配信

導入・運用工数の負担が少ない

既存の防災メール配信システムと簡単に連携可能
防災メール連携を導入するためのシステム開発不要
防災メールの内容をLINEに自動でメッセージ配信
職員様による手動での配信作業不要

自動でLINEメッセージ配信 開発不要

LINEを活用するメリット

月間利用者数 9,600万人*

月間利用者数9,600万人*を誇るLINEは、社会インフラ化したプラットフォームサービスです。
*2023年9月末時点

専用アプリ不要

住民は普段使っているLINEアプリで自治体のLINE公式アカウントを友だち追加するだけで、専用のアプリをダウンロードする必要はありません

住民とのコミュニケーション促進

LINE公式アカウントには、情報発信だけではなく、配信メッセージの分析やアンケート、チャットなどの機能があり、住民・自治体による双方向なコミュニケーションの場として展開することが可能です

100を超える自治体様で
導入済

武蔵野市

東京都武蔵野市様

秦野市

神奈川県秦野市様

焼津市

静岡県焼津市様

御前崎市

静岡県御前崎市様

森町

静岡県森町様

苫小牧市

北海道苫小牧市様

西尾市

愛知県西尾市様

東京都武蔵野市様における防災メール連携の活用事例はこちら

北海道苫小牧市様における防災メール連携の活用事例はこちら

よくあるご質問

  • Q. KANAMETOの標準機能も使えますか?
    A. はい、可能です。防災メール連携はKANAMETOのオプション機能のため、KANAMETOの標準機能は全てご利用いただけます。
  • Q. 防災・安全情報の配信対象者は自由に設定できますか?
    A. はい、可能です。LINE公式アカウントの受信アンケートにおいて登録された住民の属性情報を基に、自治体様で自由に配信対象者(セグメント)を作成できます。
  • Q. セグメント配信ではなく、LINE公式アカウントの友だち全員を対象に防災メールの内容を配信できますか?
    A. はい、可能です。友だち全員を対象にした全配信も、セグメント配信も可能です。
  • Q. 防災メールのLINEメッセージ配信は、承認制にできますか?
    A. はい、可能です。防災メールをLINEで配信する前に、職員様による承認ステップを組み込むことで、手動での制御も可能です。
  • Q. 防災無線の音声データもLINEでメッセージ配信できますか?
    A. はい、可能です。ただし、LINEヤフー株式会社のMessaging APIの仕様で送信可能な音声データに制限あるため、詳しくは、お問い合わせください。