【KANAMETO ECO】粗大ごみの収集申込みをLINEで自動受付・管理
KANAMETO ECO

粗大ごみ収集の申込ツール「KANAMETO ECO」:LINEで粗大ごみ収集申込完結/ごみ品目ごとに処理手数料を登録/品目・点数に応じて手数料を自動計算/オンライン決済導入を選択可能/電話で受け付けた申込も一元管理(LINEヤフーコミュニケーションズとtranscosmos online communicationsの共同企画)

LINEのコミュニケーション機能を活かした
粗大ごみ収集申込・受付システム

LINEで収集申込み完結

LINEで収集申込み完結

処理手数料を自動計算

処理手数料を自動計算

オンライン決済導入可能

オンライン決済導入可能

KANAMETO ECOの特長

住民利便性向上

特別なアプリのインストール不要で、普段から利用するLINEで365日24時間いつでも粗大ごみの収集申込みが可能です。
収集日が近づくとリマインドメッセージが届き、粗大ごみの出し忘れを防げます。
処理券を購入しなくても、オンライン決済で処理手数料を支払えます。(オンライン決済を導入した場合)

KANAMETO ECOの特長(住民利便性向上)
KANAMETO ECOの特長(自治体職員様の業務効率化)

自治体職員様の業務効率化

粗大ごみ収集受付をオンライン化することで、電話受付の対応工数を削減できます。(既にウェブで受け付けている場合でも、LINEチャネルを追加することで電話受付の比率低下が見込めます)
処理手数料は自動計算されるため、手元で計算・チェックする工数を削減するとともに、計算ミスによるトラブルの防止につながります。

他社のLINE運用ツールと併用可能

LINE Messaging APIの「Webhook」を必要としないため、既にLINE公式アカウントでKANAMETO以外のツールをご利用されている場合でも、原則としてKANAMETO ECOを導入(併用)可能です。

KANAMETO ECOの特長(他社のLINE運用ツールと併用可能)

LINEを活用するメリット

月間利用者数 9,700万人*

月間利用者数9,700万人*を誇り、社会インフラ化した「LINE」アプリ上で粗大ごみ収集申込みが可能となることで住民利便性が向上します。また、受付業務のオンライン化が進むことで、自治体職員様の業務効率化にも素早く貢献します。
*2024年3月末時点

LINEメッセージを活用

収集日が近づくとリマインドメッセージを自動送信し、粗大ごみの出し忘れや処理券貼付漏れの防止につながります。

行政情報配信と相乗効果

LINE公式アカウントから粗大ごみ収集申込みが可能になることで、友だち数が増加し、ごみ出しルールの案内や防災情報などの行政情報を届けられる住民数が増加します。

住民から見た利用イメージ

居住地域を選択し、カレンダーから収集日を選択

選択した粗大ごみの種類・点数に応じて、処理手数料を自動計算

居住地域を選択し、カレンダーから収集日を選択

選択した粗大ごみの種類・点数に応じて、処理手数料を自動計算

連絡先情報や決済方法等を入力すると収集申込みが完了します

LINEヤフーコミュニケーションズとの共同企画

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社(旧・LINE Fukuoka株式会社)との共同企画によるサービス

「福岡市粗大ごみ受付 LINE公式アカウント」 をモデルとしてサービスを開発しました

オンライン決済に対応

PayPay(ペイペイ)

各種クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)

粗大ごみ収集料金は、PayPay、各種クレジットカードによってオンライン決済できます

自治体様の状況に応じて「収集申込みの受付のみ実施・オンライン決済は利用しない」という運用も可能です

*オンライン決済の利用には別途、決済代行会社との契約が必要です

導入自治体様

登米市

宮城県登米市様

湖北広域行政事務センター

湖北広域行政事務センター様
*滋賀県長浜市、米原市の2市で組織する一部事務組合

名護市

沖縄県名護市様

> 『月刊事業構想』2024年5月号にて、KANAMETO ECOの特集記事が掲載されました

> NHK沖縄にて名護市様のKANAMETO ECO導入に関するニュースが放送されました

よくあるご質問

  • Q. KANAMETOとは異なるシステムを既に利用中の場合でも、この粗大ごみ収集申込・受付システムは利用できますか?
    A. はい、利用可能です。「KANAMETO ECO」は、LINE Messaging APIの「event」と呼ばれる情報を必要としておらず、「Webhook URL」を他社様のツールが利用中でも問題なく機能します。その他、複数のツール・システムがLINE Messaging APIを利用する場合に注意が必要な「アクセストークン」「APIレート制限」についても、他社様のツールと競合せず併用可能な仕様を選択しています。
  • Q. 利用料金を教えてください。
    A. ご契約頂く自治体様の人口規模に応じた料金体系を設けております。申込件数等による従量課金要素はなく、定額でご利用頂けます。ただし、「地方公共団体プラン」が適応されていないLINE公式アカウントでKANAMETO ECOを利用する場合、LINE公式アカウントの利用料が発生する場合があります。
  • Q. どのような粗大ごみ収集ルールに対応できますか?
    A. 利用者様(住民)がカレンダーから日付を選択して収集申込みを行う仕組みであるため、原則として「戸別収集」を行っている場合の利用を想定しております。
  • Q. 一度に収集申込可能な粗大ごみの点数を制限できますか?
    A. はい、可能です。一度に収集申込可能な点数を「10点まで」と制限するなど、任意の数値で上限数を設定頂くことが可能です。
  • Q. 電話受付を委託している事業者や収集を委託している事業者向けの操作説明はお願いできますか?
    A. はい、可能です。電話による粗大ごみの収集受付業務の委託先となる事業者様や、粗大ごみの収集業務の委託先となる事業者様向けの操作説明会(研修)も承っております。
  • Q. 個人情報を取り扱う上での情報セキュリティ対策を教えてください。
    A. KANAMETO ECOを提供するtranscosmos online communications株式会社は、プライバシーマーク、ISO27001を取得しており、また「KANAMETO」はISO27017を取得しています。通信の暗号化や保存データの暗号化、ファイアウォール/WAFなど外部攻撃対策などのセキュリティ対策を実施しています。また、外部機関による脆弱性診断も受け、既知の脆弱性を解消しています。
    取得した個人情報は収集日から一定期間経過した時点で自動削除する設定が可能です。また、インフラはISMAPに登録済みであるGoogle Cloud Platform(GCP)を利用しており、取得した情報は全て日本国内のデータセンターで保存します。契約終了後は全てのデータを削除いたします。オンライン決済を導入する場合でも、クレジットカード番号やセキュリティコードを当システムは取得しません。
  • Q. オンライン決済の導入は必須ですか?
    A. オンライン決済の導入は必須ではありません。LINEから粗大ごみ収集申込みを受け付ける「オンライン化」を目的としたご利用も可能です。当初はオンライン決済非対応でサービス開始し、その後、オンライン決済に対応することも可能です。
  • Q. 決済代行会社との契約とは具体的に何を意味しますか?
    A. KANAMETO ECOが対応済みの決済代行会社である「SBペイメントサービス株式会社」(ソフトバンクグループ)と自治体様で直接「加盟店契約」を締結頂く必要があります。決済手数料等の条件については、自治体様とSBペイメントサービス株式会社でのご調整となります。当該契約によって各種オンライン決済(クレジットカード[Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club]、PayPay)が利用可能となります。